HSP・HSCの本

【経験談】「HSCの子育てハッピーアドバイス」を読んで、こどもへの対応はこう変わった

さて、先日「HSCの子育てハッピーアドバイス」の本をご紹介しました。

https://nanaaroma.com/book-review/happy_advice_hsc/

この本のおかげで、8才の娘がHSCの気質があるとわかり、私のこどもへの対応が変わったことでこどもにも変化があるように思います。

育てにくいなぁ~と思っていたことが、こどもの個性だとほんの少し大らかに受け入れられるようになったかな。

親としてどんな変化があったか、書いていきますね。

ナナちゃん
ナナちゃん
あの頃は大変だったー 

 

娘の幼少期はこんな子だった

私の娘は今8才ですが、幼少期はどんな子だったかな?と振り返ってみました。

思い通りにならないと、すぐにかんしゃくを起こす

3~6才頃まで、気に入らないことがあると、床に寝転がってかんしゃくを起こして泣いていました。どんなささいなことなのに!と思うようなことでも、です。

予定通りに事が進まないと、すぐにふてくされていました。

  • 本屋さんに行って、お目当ての本がない
  • 「明日遊びにおいでねー」と言われて遊びに行ったのに、不在だった
  • ゲームなど、勝負事に負ける 
  • もらったプレゼントが好きなものではなかった  etc

娘のフキゲンのせいでまわりの空気が重くなります。あまりにもおおっぴらで失礼な態度なので、はじめのうちは感情的になって怒っていました。ひどい態度で許せなかった。でも怒ったところでさらに感情が爆発するだけです

親子ともにつらかった・・・

after:こどもの気持ちに共感しつつ、素直な感情を100%出させる

HSCは、喜怒哀楽を感じる心がとても敏感で、モロに表情に出てしまう子がいます。期待していたことが本人の思うことと全然違う結果になると、気持ちが抑えきれません。

そんな我が子に効果的だったのが、悲しい気持ちに共感しつつ、思う存分フキゲンな感情を出させることでした。

感情を出し尽くさせた後にしっかり娘の目を見て注意したら、割と話を聞いてくれましたよー!「HSCの子育てハッピーアドバイス」を読む前に対処したやり方が合っていたようでホッとしました・・・

ナナちゃん
ナナちゃん
8才の今は、しゅん・・・と落ち込むだけ落ち込んでしばらくしたら、元気になっていますw
荒ぶれなくなったよ・・・だいぶ成長したなぁ・・・

食べるものに偏りがありすぎる

8才の娘は、食べるものがとても偏っています。

ソフトクリームを食べるときは、必ずバニラをチョイス。
ジュースは、フレッシュバナナジュースしか飲まない。

ごはんも、見たことのある食べ物しか食べません。
学校給食では新メニューにトライできますが、家では絶対に食べません。

料理をつくる私も、がんばってつくっても食べてくれないので嫌気がさしましたね。

そして「そんなに好き嫌いばっかりする子なんていらない!」とブチギレたこともあります・・・(恥)泣かせてましたね・・・

after:一口だけでも食べたら良しとする

HSCは、感じ方が敏感です。見た目や食感が気に入らなかったり、味付けが濃かったりすると、絶対に口にしません。無理に食べさせた場合は、オエっと吐いてつらそうにしていました。

HSCの特徴を知ってからは、一口だけでも食べるようにしようねと声をかけるようにしました。
そうしたら、「おいしい!」となり食べるときもあります。

無理強いしないことが、親子ともに気が楽になりました。

ナナちゃん
ナナちゃん
食べられるものがほんの少し増えてきたよ 

 

「叱られること」が、恐怖でたまらない

私は子連れ再婚で、当初夫は「父親になろう」とがんばってくれていました。

筋違いなことをした場合はメリハリをつけて怒らなければいけないと、かなり威圧的で大きな声で怒っていた時があったんですね。

それが、娘にとっては胸が痛くなるほどの恐怖感を感じて・・・
この世の終わりがきたかのように泣いて泣いて泣いて、、、(私はずっと抱きしめていました)それでも少し時間が経ったら切り替えて明るく夫に接していました。

でもそれ以来、夫の顔色を伺うようになってしまいました。大らかで天真爛漫な子だったので、いつ地雷を踏むかとびくびくしている娘の様子を見るのはとてもショックでした。

after:叱るときは、注意でなく説明でさとす

HSCにとって、どなることは心にナイフでばっさり傷をつけられるのと同じことです。ほんの少し注意されただけでも自分を全否定されて萎縮してしまうし、誰かが注意を受けていても自分が叱られているような気持ちになります。

なので、夫には怒鳴らず優しく説明してさとすようにしてほしいと伝えました。

ビクっとした表情がなくなったのは、本当によかったな・・・

ナナちゃん
ナナちゃん
でも怒られないようにウソをつくことはあるんだよな・・・自分を守ってるんだよな、むずかしい・・・ 

まとめ

HSCの特徴を知ることで、こどもがどんなふうに感じているのかを想像することができます。
 
つらいことがあったら、親が思うよりもとてつもないショックを受けているかもしれないし、ほんの少しでもうれしいことがあれば、心からうれしい~!!と感動しているかもしれません。
 
HSCのこどもにとって必要なことは、敏感に感じとっていることに共感すること。
 
うちの子はなんでこうなんだろう?ではなく、寄り添う気持ちの積み重ねがHSCのこどもの力強い支えになるのかもしれません。